沖縄復帰38年と普天間包囲行動
5月15日
本土復帰を果たし、満38年が経ちました。
JC(経済団体)の友情の碑継承セレモニーに参加。
沖縄県工業連合会 湧川昌秀会長や、
沖縄県交通安全協会 湖城英知会長らの講話の中での
復帰にかけた思いと行動に、みんな真剣に聞き入っておおりました。
画像は、昨日開催された普天間基地包囲の1シーン。
インタビューを受けている民主党沖縄県連 新垣安弘幹事長です。
悪天候の中、参加者同士が手をつなぎ基地を包囲できるかどうか不安でしたが、
1万7千人が集い、人間の鎖が大成功しました。
県民運動委員長 山内末子県議の声かけのもと、
上里直司県議ら県連メンバーと参加しました。
今回の行動を通し、
普天間基地を県外・国外へという気持ちを
沖縄県民のため、沖縄県の未来のために
主張し続けることを確認しました。
参加された県民の皆さま、
お疲れ様でした。