尚家の御庭で王府おもろを披露:結成大会【県議選!必勝】

尚家の御庭で王府おもろを披露:結成大会【県議選!必勝】


画像は、左から久高将光副市長、翁長雄志県知事、私、清水マオ県連幹事長、枝野幸男民進党幹事長、斎藤勁相談役

さて今月25日、民進党沖縄県連の結成大会並びに懇談会を開催致しました。
議案は6月5日投開票の県議選の勝利や政策などの活動方針、予算案、県連規約等でしたが、米軍関係者による繰り返される凶悪事件についての抗議決議も採択されました。

今回のイベントにおいて強く意識したのが、場所×幕開け×政治イベント
場所は、最後の琉球王・尚泰王の第四王子だった尚順男爵が明治末期から大正初期にかけて珍しい植物を多く集めて開放した『尚家の御庭』(現:ガーデンレストラン)
幕開けには、琉球王朝禮楽の王府おもろ(安仁屋真昭:主取)を披露させていただきました。
翁長雄志知事、城間幹子市長、大城連合会長、枝野幹事長、来賓のご挨拶ありがとうございました。
お越しくださいました皆さま、今後とも宜しくお願い致します。

基本方針は、下記の通りです。ご確認くださいませ。
~可能性を信じて歩き出す。県民の持つ素晴らしさを引き出すことが民進党沖縄県連の役割~
「自由」「共生」「未来への責任」―。これらの旗を高く掲げ、力強く国民とともに進むことを宣言し、民進党が結党されました。沖縄においても「生活者」「納税者」「消費者」「働く者」の立場に立ち、県民ひとり一人に居場所と出番がある、強くてしなやかな共に生きる社会をつくります。
『政治は、夢と希望を与える。』この理念を決してあきらめず、県民の声を集め、党の理念に可能性や価値を信じて県連をスタートさせます。立ちはだかる壁に恐れることなく真正面から挑んでいきます。
沖縄らしい沖縄を損なおうとする独裁的な安倍政権に歯止めをかけ、県民の心に寄り添った政治を実現させます。責任を果たすため、党本部のみならず、連合沖縄をはじめとする各種団体との連携を緊密にします。
県民の信頼に支えられ、県民とともに進む、真の意味での県民のための政党となるべく、総力を挙げて取組んでいきます。


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