鵜の目鷹の目の様に鋭い目つきでモノを探求【2017年テーマ】
■2017新春のご挨拶
旧年中は、大変お世話になりました。
本年も皆さまにとって幸多き年になりますよう願っております。
さて、『一年の計は元旦にあり』ということで短期的、中長期的な目標に分けて、スキルアップする夢・希望メモを作成しました。
チョイスした酉年の言葉は【鵜(う)の目鷹(たか)の目】
熱心に物を探すさま。またそのときの鋭い目つき。
具体的な取組みは改めてアップしたいと思います。
政治の世界にいると、おかれている立場のために苦渋の判断を強いられる場面が多くあります。同調圧力のような息苦しい空間と向き合うためには、高い視点でもって情報を集約し、多くのモノに触れていくことしかないと思います。知識から好奇心が生まれ、好奇心から教養へ、教養から市民益へと繋がることを意識して行動していきます。
市民と行政、または県民(民意)と党本部の間を『とりもつ。』こと。
バランス感覚を持つことも重要になると思います。場合によっては『譲れないもの』は最後まで貫く必要はありますが、単に賛成や反対という二元論ではなく、ほどよい着地点を目指して上手く折り合いをつけていくことこそ市民益・県民益につながるものでしょう。これからも振興発展と平和行政の課題解決に向け力を注ぎます。
結びに、今後とも地域から必要とされ頼れる存在になるよう取組んでいくことをお誓いし、新年の挨拶とさせていただきます。
本年もご指導ご鞭撻ご支援のほど宜しくお願い致します。
2017年1月
民進党沖縄県総支部連合会
代表 花城正樹
県連:民進党が沖縄に存在する意味(役割)を改めて問い直したい。
市議:政治を遠い存在だと考える若者たちを振り向かせることのできる政治家を目指す。それが30代の我々の使命。見て聞いて感じてきた素晴らしいことを少しでも多くの若者に継承したい。
プライベート:心身ともに鍛え直す。
関連記事