白シャツに合わせる草木染ショール【世界自然遺産登録④】
奄美市内から南西に位置する大和村に足を運び
福木(ふくぎ)染め体験をさせて頂きました。
ご指導は、喫茶工房てるぼーずの重照代さん
小説家のよしもとばななさんが工房を訪れた事があり、そのシーンが
小説『海のふた』南の島のかき氷屋として登場するとの事。
目の前はキレイな砂浜と海、周辺はフクギ並木に囲まれて、
CDジャケットのロケ地になるほど、素晴らしい環境です。
草木染めの手順は下記の通りでした。
先ずは、沸騰させたフクギの煮汁に浸ける。
取り出して絞り、鮮やかさが出る染料に浸す。
再び、ふくぎの煮汁に浸ける。
取り出して絞り、工房裏に干して30分程度乾かす。
干している間、フクギ並木や集落の案内をしていただきました。
画像は、出来上がった綺麗なショール
白いシャツに合わせて長く使わせていただきます。
ありがとうございます。
この記事へのコメント
ありがとうございます。てるぼーずです。
先日はわざわざ遠くまで染めに来ていただいて、
こんなに詳しくご紹介いただきまして本当にありがとうございます。
遅くなりましたが、てるぼーずのブログにお写真とともに紹介させていただきました。よろしければご覧ください。
白いシャツにほんとにお似合いです。
http://amamiyadokari.blog71.fc2.com/blog-entry-826.html
ありがとうございました。
先日はわざわざ遠くまで染めに来ていただいて、
こんなに詳しくご紹介いただきまして本当にありがとうございます。
遅くなりましたが、てるぼーずのブログにお写真とともに紹介させていただきました。よろしければご覧ください。
白いシャツにほんとにお似合いです。
http://amamiyadokari.blog71.fc2.com/blog-entry-826.html
ありがとうございました。
Posted by 奄美大島 国直海岸 てるぼーず at 2013年02月07日 15:36
てるぼーずさん
コメントありがとうございます。
ブログも拝見させていただきました。
あたたかく出迎えてくれて
丁寧にレクチャーをいただき
色んなお話を伺った、この経験は
忘れる事はないでしょう。
機会がありましたら、また宜しくお願い致します。
感謝しております。
コメントありがとうございます。
ブログも拝見させていただきました。
あたたかく出迎えてくれて
丁寧にレクチャーをいただき
色んなお話を伺った、この経験は
忘れる事はないでしょう。
機会がありましたら、また宜しくお願い致します。
感謝しております。
Posted by はなしろ正樹 at 2013年02月08日 15:44